静岡市で税理士なら寺田崇則税理士事務所 | ごあいさつ

ご覧いただき誠にありがとうございます。代表税理士の寺田　崇則(てらだ　たかのり)です。
寺田崇則税理士事務所は、お客様の隣に立って未来に向けて共に成長していけるような事務所でありたい、という想いから2022年に開設いたしました。私はこれまで、国内大手税理士法人にて相続対策や事業承継サポートの案件を中心に、父の営む税理士事務所にて顧問先および自事務所のITツール導入サポートを中心に勤務しておりました。それらの勤務経験をもとに、当事務所では主に以下2つのサービスをご提供いたします。

1つ目は、クラウド会計等のITサービスを活用した顧問業務です。クラウド会計等の導入により、経理の効率は格段にアップし、経営者の皆様には、効率化によって時間的な余裕を作り出し、本業により集中していただきたいと思っております。何より、早く正確にできあがった会計データは、企業の現状分析や改善に向けた行動計画を練るのに役立つ情報となります。私どもが考える経理のIT化の本当の狙いは、会計の力を最大限発揮させることにより、少しでも経営者様が思い描く未来像に近付けたいという所にあります。

2つ目は、相続税や贈与税など個人が所有する資産に関する税務サービスです。相続は遺産分割や節税、納税資金の準備など悩ましい問題が多くあるにも関わらず、何から手を付けていいか分からないというのが正直なところかと思います。将来のご相続に備えて、今できる対策を一緒に考えながら、そういった不安を少しでも解消していただけるよう、お客様に寄り添ったご提案をいたします。当事者が皆幸せに、財産を次世代につないでいくために税理士としてサポートいたします。

税理士業界は平均年齢が60歳を超えており、30代の税理士は若手と呼ばれます。社会的にIT化が進み、法制度も複雑化している中で、そのIT化の波にうまく乗れずに悩まれている経営者の方をサポートすることが、若手税理士の重要な役割の1つであると考えております。特に2代目経営者の方は、先代の築き上げた伝統を守りつつも、時代の変化に対応しながら自社の体制をアップデートしていきたいと考えている方がたくさんいらっしゃいます。
私自身、まさに2代目経営者となる準備をしている最中ですので、事業承継には特有の様々な悩みがあることを実感しております。寺田崇則税理士事務所では事業承継の構想段階から、承継後の経理効率化や経営相談まで、一貫してサポートいたします。お客様がより良い未来へ向けて人生を歩めるよう、1番の相談相手として誠心誠意お手伝いいたします。